朝食は妊娠力のカギ？！

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妊娠しやすいカラダづくりのためには、バランスの取れた食事から栄養素を取り入れる事が大切。でも、妊活中とはいえ忙しいからと朝食を抜いていませんか？
実は妊活中の朝食抜きは危険信号！今回は妊活中の朝食の重要性についてご紹介しますね。

朝ごはんを食べると体温が上昇する

朝食によってスムーズに体温が上昇し、全身の血流が改善します。低体温はPMSの原因にもなりかねません。生理1週間前から気持ちが浮き沈みしたり、頭痛などの体調不良が現れている方は朝ごはんを取り入れると少し軽減しますよ。

血糖値が安定する

朝食を抜くことで、昼食、夕食時に一気に血糖値が上がりやすくなります。高血糖は排卵障害を引き起こす可能性がります。また血糖値の急上昇を繰り返していると太りやすくなるとも言われていますので注意しましょう。

体内時計が調節される

体内時計が適切に調節されることでリズムが整い生殖ホルモンが適切に分泌されます。
体内時計の乱れは、肥満やうつなど様々な病気に関わっていますが、中でも気になるのが排卵と妊娠への悪影響です。

たんぱく質メイン食べる

フルーツやスムージーだけではかえってお身体をひやしてしまう可能性があります。朝からしっかりとタンパク質を食べると冷えを感じる事なくお昼を迎える事が出来ます。そこでまたランチを食べて、体温を上げます。
『体温が1度朝に上がる』というのがとても大切で、寝ている間に下がっていた体温がずっと昼まで上がらないままだと子宮の血液が上手く流れなくなってしまうのです。