妊娠しやすい体づくりとは?

【妊娠しやすい体づくりとは?】

ご愛顧ありがとうございます。
北堀江アクア鍼灸治療院です。
感染症対策を十二分に行った上で、営業を継続中です。

当院は、鍼灸院ですが不妊治療専門のクリニックとなっております。

なかなか赤ちゃんができない、妊娠について悩みがあるなどがありましたら当院へお越しください。

皆さんは、妊娠しやすい体づくりと聞いて意識されていることはありますか?

妊娠はタイミングやたまたまなどではなく、意識的に行えば妊活も順調に進めることができます。

今回はそんな妊娠しやすい体作りとしていくつか重要なポイントを説明しますので自分に当てはまっているか確認してみてくださいね!

さてまず1つ目はこちら。

【バランスの良い食事を心がけること。】

女性は、不足しやすい「葉酸」「」「カルシウム」を積極的に取るようにしましょう。
なかでも「葉酸」は、お腹のなかの赤ちゃんの脳や神経の発育に関わる栄養素。葉酸は、ホウレンソウなどの葉野菜、大豆、レバーなどに多く含まれています。ホウレンソウ1/2束(100g)に含まれる葉酸は210μg程度。野菜は1日350g以上の摂取を目標にしっかりとりましょう。野菜が苦手な人は豆類なども工夫してとるようにします。
まずは野菜から十分とる必要がありますが、サプリメントを活用すると効率がいいでしょう。厚生労働省では、赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスク低減のために、妊娠を計画している女性は通常の食事に加え、1日0.4mg(400μg)の葉酸をサプリメントなどでとるよう推奨しています。
男女ともに、生殖機能に関わる栄養素として意識してとりたいのは「亜鉛」です。亜鉛は、カキ、貝類、牛肉などに多く含まれます。タンパク質もきちんととりたいので、ダイエット中などで肉を避けている人は大豆製品でとりましょう。

さてお次がこちら。

【適度な運動、睡眠、休養、それからメンタルヘルス】

自分の心と体に関心を持ち、基礎体温をつけたり、必要な検診を受けたりしながら、トータルでいい状態を保っていくようにしましょう。
妊娠可能な体でいるには、まずは健康であることが不可欠。

バランスのよい食生活(栄養を満たす食べ方)適度な運動十分な睡眠を心がけることはもちろん、適正な体重の維持も大切です。無月経や生理不順を招かないためにも、体脂肪は18%未満にならないように気をつけて。
血行が悪いと卵巣機能の低下を招いてしまうので、下腹部を冷やさないことも大切になります。また、ストレスは男性にとっても女性にとっても、性ホルモンの天敵となります。きちんと休養をとり、自分にあったリラクゼーションを上手に取り入れて、疲労とストレスはため込まないようにしましょう。クラジミア感染など、過去の性感染症が原因で不妊になる人もいます。妊娠を望まない時期にはコンドームで予防し、体を守りましょう。

いかがでしたか?

健康は妊活してもしていなくても重要なポイントなので普段の生活から心がけるようにしましょう!

当院ではこういった知識面でのサポートもさせていただきますので、

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