着床障害、不育症にお悩みのかた

「体外受精をしても着床しない、、」
「流産してしまう、、」
とお悩みのかたは多くいらっしゃいます。

2022年4月から保険適応になって体外受精にチャレンジする方が増えました。
しかし保険適応内の回数制限があるなかで、うまくいかないと焦りや不安がでてきてしまいますよね。。。

「着床しないのは私が悪いのか、、」
「流産する原因はなにか、、」

生殖分野はノーベル賞をとった人がいないほど、今だに未知の分野です。
これが原因とはっきりわかるものではないのが現状です。

体外受精の成功率をご存知でしょうか?

2023年8月に日本産婦人科学会から、2021年に行われた体外受精・胚移植の臨床結果が発表されました。

2021年体外受精の治療件数は49万8140件。そのうち出生数は6万9797人。
成功率は約14%です。この数値から見てもわかるように、体外受精の成功率は決して高くはないのです。

特に日本は世界で一番体外受精の治療件数が多いにもかかわらず、成功率は一番低いと言われています。

着床しないことは病気でしょうか?流産してしまうことも病気でしょうか?

なかには、子宮や卵巣の病気をもっていらっしゃるかたもいます。
ですが、検査をしても何もない。
でもうまくいかない。。

これは症状なのです。
東洋医学では「未病」ともいいます。
これは、病気になる手前の身体の不調のことです。

例えば、頭痛がよくでる人
脳や神経を調べてもどこにも異常は見つからなかった。

このように検査をしてもなにも異常はないが、不調がある。
着床しない、流産してしまう、これも症状の1つです。

妊活目線では、血流が悪い状態が続くと体に様々な症状がでてきます。子宮内膜にも血流が十分にいかなければ、着床の妨げにもなります。

これらの症状は、普段の生活習慣やストレスによってでていることが多いです。

これを「体質」といいます。

海外では体質改善は大前提

なぜ、日本は他の国に比べて体外受精の成功率が低いのか。

それは、海外ではまず体質を整えることから妊活がはじまるからです。
睡眠時間や食生活の改善、ストレス発散や緩和をしてストレス対策をとる、などまずは体質を整えていきます。

体質が整った状態であれば、自然妊娠はもちろん、体外受精ににチャレンジしても成功率は高くなります。

ですが、日本ではまずクリニックに行き、すぐに治療がはじまります。

ご自身の体質はどうでしょうか?

鍼灸治療では、症状の改善が得意です。

北堀江アクア鍼灸治療院では、お身体の体質を確認して一人一人に合った鍼灸治療をします。そして、生活習慣や食生活の改善にむけたアドバイスもさせていただきます。
すると体質が変化する過程でお身体の不調も改善し、妊娠出産に近づいていくのです。

なかなかうまくいかないとお悩みの方は一度、北堀江アクア鍼灸治療院までご相談ください(^^)

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不妊治療専門 北堀江アクア鍼灸治療院
院長 松本茂文

大阪市西区北堀江1-13-4                                       サンシステム堀江公園前ビル9F/8F

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